日常エウレカ、ヘウレーカ

智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。 兎角に人の世は住みにくい。

【関ジャム完全燃SHOW】売れっ子音楽プロデューサーが選ぶ 2018年 マイベスト10曲

昨日2019年1月20日テレビ朝日系「関ジャム完全燃SHOW」で、恒例の企画である音楽プロデューサーが注目の楽曲を紹介するシリーズの「売れっ子音楽プロデューサーが選ぶ 2018年 マイベスト10曲」が放送されました。

 

3人の売れっ子音楽プロデューサーが、2018年に発表された曲から、10曲ずつ厳選して紹介・解説する、という企画です。

 

マイベスト10曲を紹介したプロデューサーは、この3人です。

いしわたり淳治さん・・・作詞家・歌詞プロデューサー
蔦谷好位置さん・・・音楽プロデューサー
mabanuaさん・・・音楽プロデューサー 

mabanuaさん→様々なアーティストに100曲以上プロデュース。SALU、向井太一、SKY-HIなど。海外アーティストとも共演が多い。(Snarky Puppy、Madlibなど)

 

(※記事中のコメント等の文章は、「関ジャム完全燃SHOW」2019年1月20日放送分より引用させていただいております。)

 

では、3人が選んだ楽曲をみていきましょう。

 

いしわたり淳治が選ぶ2018年のマイベスト10曲】(10位~2位まで)

☆「サビの仕舞い方」が秀逸 新鋭女性シンガーが描いた夏の恋
10位 杏沙子「花火の魔法
作詞・作曲 杏沙子 (7/11発売)

※去年メジャーデビューした鳥取県出身のシンガーソングライター


杏沙子「花火の魔法」ミュージックビデオ(90秒シングトレーラー)

いしわたり淳治コメント】
サビの「花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ」という表現、「あなたのことを火傷させたいです。」というサビの仕舞い方、とても上手いと思いました。

 

☆普通なら口に出さない言葉で 強烈なインパクトを残す1曲
9位 wacci「別の人の彼女になったよ」
作詞・作曲 橋口洋平(11/7発売)

※ドラマやCMソングに次々と採用。注目の5人組バンド

いしわたり淳治コメント】
普通ならば口に出すことのないであろう「別の人の彼女になったよ」
この言葉を見つけたセンスが素晴らしいです。

 

☆2018年上半期でも選出 ロック界注目のガールズバンド
8位 Hump Back「悲しみのそばに」
作詞:林 萌々子 作曲:Hump Back(12/5発売)

※2009年に高校の軽音楽部で結成した大阪出身の3ピースガールズバンド。

いしわたり淳治コメント】
音楽を自己表現のツールとして使う人も増えた昨今、彼女たちは、ちゃんと音楽というものに憧れている。
だからか どんなに後ろ向きな言葉を書いても、彼女たちの音楽からは果てしない希望を感じます。
心が洗われるような清々しい音楽です。

 

☆表現の天才の言葉遊びが冴える 新しいラブソングの形
7位 DREAMS COMU TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪」
作詞:吉田美和 作曲:吉田美和中村正人(11/14発売)

いしわたり淳治コメント】
「もらい泣き」「笑い」「怒り」ときて、最後に「もらいっ恥じ」と来る。これがスゴい。
人間の喜怒哀楽を動作に置き換えるとき、笑い(喜)、怒り、泣き(哀)まではいけても、「楽」で行き詰まってしまいがち。
楽を「恥」に置き換え、「恥をかくのもあなたとなら楽しい」という愛のメッセージとして記したラブソング。

 

☆アクの強さが癖になる 平成最後にキマったキザ男の哀愁
6位 清竜人「平成の男」
作詞・作曲:清竜人(7/25発売)


清 竜人「平成の男」 MUSIC VIDEO

※以前、番組では、清竜人さんとその夫人たちによる一夫多妻制アイドルユニット「清竜人25のことなどを紹介。
また、蔦谷好位置さんが清竜人さんの楽曲「All My Life」を紹介し、絶賛した際には、iTunesランキング圏外だったこの曲が、急上昇しベスト10入り、あわせて清竜人さんのベストアルバム「BEST」(「All My Life」を収録)もベスト10にランクインするなど、番組の影響力の大きさがみえた現象が起こりました。

いしわたり淳治コメント】
いつからか、日本の歌謡曲ならではの、哀愁漂う粋でキザな歌詞は消えてしまいました。
「俺じゃなきゃ 貴方を守れないと せめてもの勘違いさせてくれないか」
こんな角度の愛のメッセージは 他のアーティストでは聴くことができません。

 

☆キャッチャーなワードだけで構成した まるで2018年版の童謡
5位 木村カエラ「ちいさな英雄」
作詞:木村カエラ 渡邊 忍 作曲:渡邊 忍(8/22発売)

いしわたり淳治コメント】
「いいのかなー いいのかな せーんせーにーいってやろー」にも似た、誰もが一度聴いたら覚えてしまうこのメロディーに、シンプルに「あそぼ あそぼ ちいさな英雄 あそぼう」とのせるセンスが素晴らしい。

 

☆小学生でも分かる3つの英単語だけで作り上げた奇跡のメッセージ
4位 Keala Settle & The Greatest Showman Ensemble「This Is Me」
作詞・作曲:Benj Pasek & Justin Pail(1/17発売)

いしわたり淳治コメント】
初めて聴いた時から 今日まで、何度聴いても鳥肌が立ちます。
「This」「Is」「Me」(これが私なの)という英語の基礎中の基礎、小学生でもわかる3つの単語をシンプルに並べただけで、これほどの強いメッセージを作り上げた、奇跡のような一曲だと思いました。

 

☆日本語と真正面から向き合った あの天才、覚悟のラブソング
3位 宇多田ヒカル「初恋」
作詞・作曲:Hikaru Utada(6/27発売)

※2018年上半期のベストソング特集でも、いしわたりさんが2位に選んでいた曲

いしわたり淳治コメント】
昨年を振り返ったとき、真っ先に思いついたのが、この曲でした。
これまで どこか悲しげな歌詞が多い印象でしたが、最近の彼女の歌は、力を抜いて、たくましく前を向いている。
そして真正面から日本語と向き合う覚悟や心意気のようなものを感じます。

 

☆まるでファッションビルの広告 無駄のない美しい表現
2位 JUJU×松尾潔×小林武「メトロ」
作詞:松尾潔 作曲:Takeshi Kobayashi(10/31発売)


JUJU 「メトロ」 Music Video フルバージョン

いしわたり淳治コメント】
「カンタンに変わっていくひとが いちばん苦手なくせに カンタンに変われないジブンが誰よりいちばんキライ」という、サビの歌詞が、まるでどこかのファッションビルの広告のコピーのよう。
無駄のない美しい言葉が素敵だと思いました。
またサビの歌詞はネガティブなのに、全体の物語はふわっとしたポジティブな話。
この主人公がどのような悩みを抱えているか、あえて書かない、引き算的なアプローチが粋に感じます。

 

 

mabanuaが選ぶ2018年のマイベスト10曲】(10位~2位まで)

グラミー賞5部門ノミネート あのラッパーが手がけた一大プロジェクト
10位 Kendrick Lamar,SZA「ALL THE STARS」
Written by K.DUCKWARTH,M.SPEARS,A.SHUCKBURGH,S.ROWE,A.TIFFITH(2/28発売)

グラミー賞5部門のノミネートされた マーベル映画「ブラックパンサー」のリード曲

mabanuaコメント】
この映画自体、白人俳優が中心だったアメリカのヒーロー映画において 初めて黒人を中心とした作品ということで話題になりました。
そのサウンドトラック前編のプロデュースを手がけたのが、このKendrick Lamarであり、ラッパーがこれだけの規模で1つのプロジェクトを手がけるのは前例がなかったことです。
アメリカのこれからの社会現象の象徴となる曲だと思います。

 

☆新進気鋭バンドの不安感たっぷりで無理矢理な構成曲
9位 Tempalay「どうしよう」
作詞・作曲:Ryoto Ohara(9/26発売)

※脱力系サウンドに中毒者が続出の新世代ロックバンド。

mabanuaコメント】
サイケデリックな音の中に無理矢理な構成。
不穏なイントロからいきなり、爽やかなサビにいくのは意表を突かれます。
この曲は終始、ギターのチューニングが正しい音程からほんの少しだけ低い。
本来なら不協和音になってしまうところ、その崩し方が絶妙。
不思議な浮遊感もそこから来ています。

 

☆作曲のできるドラマーが生み出した粘りのあるグルーヴ感
8位 WONK feat. MALIYA「La Di Da(The Internet Cover)」
written by S.BENNETT AND S.LACY(11/9発売)

※メンバー全員が2足のあわじを履く(料理人・東大院生など)東京発の4組ソウルバンド。


WONK feat. MALIYA『La Di Da (The Internet Cover)』ティーザー映像

mabanuaコメント】
自分もドラマーですが、作曲するドラマーはまだまだ少なく勿体無い。
WONKのリーダーでドラムスの荒田くんは作曲も出来て、歌も歌える非常に多才な人です。
この曲の「粘り」のあるグルーヴ感も、ドラマーが手がけたからこそ生まれたものだと思います。
「良いバンドには良いドラマーがいる」全国のドラマーへのエールを込めて。

 

☆メジャーシーンで活躍する彼らの”夏”と”青春”が気持ち良い1曲
7位 Mrs.GREEN APPLE「青と夏」
作詞・作曲:大森元貴(8/1発売)

mabanuaコメント】
テレビでサビを耳にした瞬間、自分も高校生の頃に戻りたくなってしまいました(笑)
この曲は映画の主題歌なのに、歌詞の「映画じゃない、僕らの番だ」と観ている子を新しい現実へ送り出しているもの上手いです。

 

☆超人気バンドの休日の昼下がりに聴きたい1曲
6位 Suchmos「FUNKY GOLD」
作詞:YONCE 作曲:Suchmos(6/20発売)


Suchmos "FUNNY GOLD" (One Shot Film)

mabanuaコメント】
コード進行が興味深いです。
サビは「休日コード進行」と僕が勝手に呼んでいるウキウキしてつい出かけたくなるようなコード進行がベースになっています。
昔から使われる懐かしさのある進行ですが、Suchmosは、さらに別のコードを1つしのばせたり変化をつけ、工夫しています。

 

FUNNY GOLD

FUNNY GOLD

 

 

SNS時代の申し子 億万長者の抱える疑心暗鬼
5位 POST MALONE「PSYCHO W.TY DOLLA $IGN」
written by AUSTIN POST,TYRONE GRIFFIN JR. 6 LOUIS BELL(6/27発売)

mabanuaコメント】
SNSが普及した今、無名だった自身の曲をアップしてから数か月で100万再生、メジャー契約、あっという間に大金を手にするという昔では考えられない現象が彼を筆頭に起きています。
それと引き換えに「Can't really trust nobody(誰も信じられない)」とあるように、お金を急に持ったが故に寄ってくる怪しい大人達も多いようで、そういった人達を「Phycho」と呼んでいるのも、今ならではで興味深いです。

 

☆元カレの名前を堂々と歌う ”ネクスト・マライア”の前進の意志
4位 Ariana Grande「thank u,next」
written by Ariana Grande,Taylor Monet Parks,Victoria McCants,Tommy Brown,Michael Foster,and Chaeles Anderson(11/4配信)

mabanuaコメント】
婚約破棄や元カレの死など、ここ数年で多くの出来事に見舞われた彼女ですが、相手の実名を堂々と出して、ポジティブな曲に仕上げているところに胸を打たれました。
「thank u,next」過去を恨む事なく、前に進む意志が感じられます。

 

☆聴いた時に涙が出そうになった 悩んでいる10代に真っ先に聴かせたい1曲
3位 ASIAN KUNG-FU GENERATION「ボーイズ&ガールズ」
作詞・作曲:Masafumi Gtoh(9/26発売)

mabanuaコメント】
自分が10代の頃、音楽で食べて行きたくても不安だった日々を思い出させてくれた曲です。
若い時は何でも投げやりになり、壊れやすい時期ですが、そんな世代に「まだ始まったばかり」という歌詞は大きな勇気を与えてくれると思います。

 

☆ヒップホップシーンを沸かせる2人が仕掛けた不思議なビート感
2位 BIM「BUDDY feat. PUNPEE
作詞:BIM・PUNPEE(7/25発売)

※ピップホップシーンを沸かせるBIM、PUNPEE。2人のラッパーがタッグを組んだ楽曲。


BIM - BUDDY feat. PUNPEE

mabanuaコメント】
曲全体の4拍子でも3拍子でもないような不思議なビート感が面白い。
一聴するとヨレていて「あれ?」と思うのに、ずっと聴いていると気持ちよくなって来る。
リズム的なヨレ感を効果的に使うことで、不安と安心のループにはめ、快感にかんじさせる手法で拍子としては成立しいているのが面白い点。

 

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蔦谷好位置が選ぶ2018年のマイベスト10曲】(10位~2位まで)

☆世界を視野に活動をする19歳の次世代R&Bシンガー
10位 RIRI「HONEY
作詞:Shane Stevens,RIRI&VANYO 作曲:VANYO(11/28発売)

※16歳で渡米し数々のプロデューサーと制作を開始、インディーズの楽曲がiTunesチャートで1位を獲得いた注目株。

蔦谷好位置コメント】
洋楽と近すぎたり、本格派すぎる音楽は敬遠されがちな日本の音楽市場のなかで信念を持って続けているシンガーです。
「こういうのだったら洋楽でいいや」とは思わせない彼女の実力と魅力がたくさん詰まった曲だと思います。

 

☆顔も年齢も不詳 SNSから火がついた未知なるユニット
9位 ずっと真夜中でいいのに。「脳裏上のクラッカー」
作詞・作曲:ACAね(11/14発売)

※顔も年齢も非公開のユニット。通称「ずとまよ」。SNSで徐々に認知され、MVの総再生回数は2300万超え。


ずっと真夜中でいいのに。『脳裏上のクラッカー』MV

蔦谷好位置コメント】
幅広い音域を可能にさせるボーカル”ACAね(あかね)”のハイトーンの伸びが癖になります。
ボカロ、アイドル、アニメ音楽など、日本的な音楽文化の要素をたっぷりと詰め込んだ内容でアレンジという面でも、非常にハイクオリティ。

 

☆もはや暴動!!今、東京で一番躍らせるバンド
8位 Have a Nice Day!「わたしを離さないで」
作詞・作曲:浅見北斗(10/20配信)

※2011年頃より活動を開始、ライブ会場を毎回熱狂の渦に巻き込む浅見北斗を中心としたバンド。

蔦谷好位置コメント】
ライブでは暴動に近いほどに盛り上がりを見せるバンドですが、純粋に楽曲のスケール感とメロディーの中毒性が素晴らしい。
独特な多幸感と虚無感を併せ持ち、どこを切っても過剰なほどポップでエモーショナル。
今、東京で一番躍らせるバンドだと思います。

 

☆3小節で進行するサビにずっと焦らされているよう・・・
7位 Tempalay「どうしよう」
作詞・作曲:Ryoto Ohara(9/26発売)

※この曲は、先程、mabanuaさんも9位に選んでいました。

蔦谷好位置コメント】
通常は2小節や8小節という偶数で進行するところを、この曲のサビは3小節進行。
独特な浮遊感を持ったメロディーとあいまって、ずっと焦らされているようでもあり、酔っ払っているようでもあり・・・
「シュワシュワ夢の真っ最中 どうしよう」という表現がぴったりの不思議な感覚になる曲。

 

☆新鋭音楽エリート集団のズバ抜けたセンスと美しすぎるメロディー
6位 King Gnu「Prayer X」
作詞・作曲:Daiki Tsuneta(9/19発売)

東京藝術大学でチェロを専攻していたギター・ボーカル常田を中心に2017年に結成したバンド。

蔦谷好位置コメント】
もともとズバ抜けた音楽センスでしたが、この曲はそれに加え、あまりにも美しいメロディーを持っています。
しっかりとした基礎を持ちながら、奇想天外な発想ができる音楽集団が、強いメロディーを持ったら無敵なんだなと実感した曲です。

 

☆ドラマ挿入歌にもなったセンスが光る直球バラード
5位 VICKEBLANKA「まっしろ」
作詞・作曲:ビッケブランカ(10/17配信)

※ドラマ「獣になれない私たち」挿入歌

蔦谷好位置コメント】
音楽好きをうならせるような細微なギミックなど、トリックスター的印象の強いアーティストでしたが、J-POPど直球の中にも彼らしいメロディーセンスが光るバラードを届けてくれました。
作詞作曲、歌、楽器と何でもできる人が技術に偏重せずにこういう曲を作ると間違いなく良い曲ができるんだと実感。

 

☆あの天才の才能に改めて脱帽した1曲
4位 indigo la End「ほころびごっこ
作詞・作曲:川谷絵音(10/20配信)

蔦谷好位置コメント】
1曲の中で まるで各セクション別々に曲を作ったように、目まぐるしく展開と転調を繰り返しているのに、一度聴いたら忘れないメロディーと言葉を残せる才能に脱帽。
川谷絵音という人の才能を改めて感じました。

 

☆大人気アーティストの背負った音楽人としての宿命
3位 星野源「Pop Virus」
作詞・作曲:星野源(12/19発売)

蔦谷好位置コメント】
これほど音楽愛に満ち溢れた曲を聴いて衝撃を受けたのは、そう多くない体験でした。
trap(2010年代にブームになったHipHopサウンド)以降のビートやサウンド感を自身のメロディーに落とし込むセンス、適材適所にその道の一流を配置するセルフプロデュース能力の高さ、あえてこのサウンド星野源がやる意味、その全てにやられた曲です。
星野源本人が生涯完治することのないPop Virusに侵された宿命を背負っている音楽人なのだと思い知らされました。

 

☆ジャンルレスの自由さ 衝動と知性を併せ持つ新時代のシンガー
2位 中村佳穂「きっとね!」
作詞:中村佳穂 作曲:中村佳穂、荒木正比呂(11/7発売)

※京都出身のソロシンガー。音楽人の間では大ブレークを予想する声が多数。


Kaho Nakamura - Kittone! [Official Music Video]

蔦谷好位置コメント】
ピアノ弾語りやライブの映像を見たときに、なんと自由に音楽を奏でる人だろうと感じました。
言葉をスゴく大事にしていて、言葉選びが独特だが上手い。
今、一番ライブを観たいアーティストです。

 

では、3人それぞれが選んだ1位の楽曲をみていきましょう。

 

いしわたり淳治が選ぶ2018年のマイベスト10曲】(1位)

☆”すばらC超えて、すばらD” 音楽が流行語を取り戻す可能性
1位 ヤバイTシャツ屋さん「かわE」
作詞・作曲:こやまたくや(12/19発売)

※大阪出身の3ピースバンド。通称「ヤバT」。


ヤバイTシャツ屋さん - 「かわE」Music Video

いしわたり淳治コメント】
サビの「かわE 越して かわF やんけ!」「恥ずかC 超えて 恥ずかD やんけ!」という言葉遊びが爽快です。
「〇〇E 超えて 〇〇F やんけ」「〇〇C 超えて 〇〇D やんけ」という言葉は、日常生活で使えるシーンも多く、これが世間に広まれば、音楽が流行語を取り戻す可能性を秘めた一曲だと思いました。

 

mabanuaが選ぶ2018年のマイベスト10曲】(1位)

☆洪水のような展開 訳の分からない曲
1位 中村佳穂「You may they」
作詞:中村佳穂 作曲:中村佳穂、荒木正比呂(11/7発売)

※中村佳穂さんについては、先程、蔦谷さんも別の曲を2位に選んでいました。 

mabanuaコメント】
バックトラックのアレンジや洪水の様に押し寄せる展開、そもそも、どこがサビなのかもわからない。分析したくも仕方がわからなく、聴いたあと放心状態になりました。
どうしたらこういう世界が出来上がるのか、色々聞いてみたいです。

 

蔦谷好位置が選ぶ2018年のマイベスト10曲】(1位)

☆世界中のどこにもない衝撃的な音楽
1位 三浦大知「飛行船」
作詞・作曲:Nao'ymt(7/11発売)

蔦谷好位置コメント】
日本人の作るポピュラー音楽における芸術性を近年最も感じた曲です。
「球体」という三浦大知に単独公演のために作られた曲たちはどれも前衛芸術と言えるような素晴らしいクオリティのもので、その中でもこの「飛行船」を初めて聴いたときは息を呑みました。
Nao'ymtによる 詞・曲・サウンドは世界中のどこにもないもので、三浦大知という希代のパフォーマーのポテンシャルを100%引き出しているし、三浦大知がNao'ymtという希代の音楽家の才能を引き出しているという相乗効果の大成功例だと思います。

 

Nao'ymt・・・音楽プロデューサー。三浦大知安室奈美恵CHEMISTRYなど多数手がける。

 

以上、3人の売れっ子音楽プロデューサーが選ぶ 2018年 マイベスト10曲をみてきました。
個人的には、ファンである「清竜人」さんの「平成の男」を、いしわたりさんが選んでいたことが、ありがたかったです。
これからさらに注目されそうなアーティストばかりでしたが、特に「中村佳穂」さんは、大注目ではないでしょうか?
今後また、このような企画が放送されるのが楽しみです。

 

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【でんぱ組.inc】2019.01.07 日本武道館「夢眠ねむ卒業公演」に行ってきました。

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2019年1月6日・7日、日本武道館にて、アイドルユニット・でんぱ組.incが、2日間にわたりでんぱ組.inc コスモツアー 2019 in 日本武道館を行いました。
2日目の1月7日の公演は、メンバーでミントグリーン担当の夢眠ねむさんがこのライブをもってでんぱ組.incを卒業するため、夢眠ねむ卒業公演 ~新たなる旅立ち~」と題されています。
でんぱ組.incのファンにとって、とりわけ、「夢眠ねむ推し」にとって、大切なライブとなりました。

 

かく言う僕も「夢眠ねむ推し」なので、7日は、なんとかチケットをとって武道館まで観にいってきました。

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1月6日・7日の両日ともチケットは完売、立ち見席のチケットまで販売されただけあって、武道館のまわりも、人だらけ、会場内に入っても、満員の観客で埋めつくされていました。

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元メンバーの最上もがさん、跡部みぅさんからも、お花が届いていました。

 

席につくと、「ユメミスト一同」が作成した、夢眠ねむさんの「卒業アルバム」なる自主制作の冊子も置いてありました。

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夢眠さんの年表になっています。
こういうファンの心遣いが、ほっこりします。

 

7日の公演は、CSで生中継されることもあり、ほぼ定刻で開演。

 

夢眠さんの卒業公演だけあって、この日のセトリは、夢眠さんがやりたい曲ばかりをやります、ということでした。
なので、先にセットリストを記載します。

でんぱ組.inc 2018.01.07 夢眠ねむ卒業公演 セットリスト】

・太陽系観察中生命体
・ギラメタスでんぱスターズ
・VANDALISM
・バリ3共和国
・プレシャスサマー!
・まもなく、でんぱ組.incが離陸致します♡
・でんぱれーどJAPAN
・わっほい?お祭り.inc
・ピコッピクッピカッて恋してよ
・電波圏外SAYONARA
・Kiss+kissでおわらない
・でんぱーりーナイト
・くちづけキボンヌ
・あした地球がこなごなになっても
・FD3,DEMPA ROCKET GO!!
・キラキラチューン
エバーグリーン
・でんでんぱっしょん

【アンコール(1)】
・絢爛マイユース
・WWDBEST
【アンコール(2)】
・Future Diver(新体制6人ver.)

でんぱ組.inc @ 日本武道館 (東京都) (2019.01.07) | ライブ・セットリスト情報サービス【 LiveFans (ライブファンズ) 】 より引用させていただきました。)

※一部をのぞいて、「でんでんビッグバンド」の演奏でした。

 

・・・いいセトリでした。
1stから4thアルバムまでの曲が入って、なおかつ、どちらかと言うと、 古めの曲が多めな感じで、安定して聴けました。

 

「でんぱれーどJAPAN」では、最後の「ハジマリ」のところで、通常、古川未鈴さんだけが立っていて、他のメンバーは横たわっている振り付けでは、夢眠さんが古川さんを倒して自分が立つ(センターになる)、という演出がありました。

 

「わっほい?お祭り.inc」から「Kiss+kissでおわらない」までを、夢眠さんは、「いにしえメドレー」と呼んでいました。(「Kiss+kissでおわらない」はフルコーラス)
特に「電波圏外SAYONARA」は、元メンバーの跡部さんが卒業した1stワンマンライブ以来、初めての披露だと思います。

 

夢眠さんの担当カラーは「ミントグリーン」ですが、この色を2017年加入の新メンバー根本凪さんへ引き継いでもらうこと、元々根本さん用に照らしていた濃い緑(通常の緑?)は、「エバーグリーン」の時に染める色にしましょう、ということも発表されました。
元メンバーの跡部みぅさんの「ピンク」、最上もがさんの「紫」が、現状では欠番になっていることを考えると、「ミントグリーン」も継承ではなく、欠番にして、「エバーグリーン」の染め色にしてもよかったような気もします。
継承した根本さんも、自身の推しである夢眠さんの色を引継げることは嬉しいにしても、一方で相当なプレッシャーでもあるでしょうし・・・

 

1回目のアンコールのラストの曲、夢眠さんが、一番やりたい曲(好きな曲だったかな?)をもってきた、と言って「WWDBEST」を披露しました。
あえて、「WWD」系の曲を持ってきたのは、何か深い意味があるとは思いますが、僕個人としては、7人体制でこの曲をやることに、少し違和感がありました。
個人的には、最上もがさんがいた6人体制のための曲というイメージが強いし、メンバーもその事に思い入れがあるのかと、勝手に思っていたので意外でした。
単純に、でんぱ組.incのために、多くのクリエイターの合作としてつくられた名曲なので、夢眠さんも最後にやりたかったのかもしれません。
やはり、ここで「WWDBEST」をやるのには、何らかのメッセージ性があるとは思うんですが、まだまだニワカヲタの僕にはわからなかったので、かなり無粋ではありますが、いつの日か、本人から解説があれば、ありがたいです。
夢眠さんの「本意」を聞けば、また違った印象になるかも。(でも、いろいろと想像するのも、楽しいんですけどね。)→※下記の追記へ

 

2回目のアンコールでは、「でんぱ組.incを卒業した夢眠ねむ」として夢眠さんが登場。
自分が卒業しても、でんぱ組.incは続いていくこと、そして、夢眠ねむ推しに対して、これからも一緒にでんぱ組.incのライブを観に行こう、と切実に訴えていました。
で、新体制の6人が登場し、6人で「Future Diver」を披露。
夢眠さんは、ステージ脇で、でんぱファンとして応援しました。
(ちなみに、「Future Diver」の落ちサビは、やはり根本さんが担当しました。)

 

 

最後に、センターの古川さんから、2019年の3月から6人体制での初ツアーとなる東名阪ツアーを行うことが発表されました。

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夢眠さんが卒業した後の観客動員について、古川さんが心配していることを自身のMCでも話していましたが、この2日間、武道館を満員にしたグループが、あらためて「ライブハウスツアー」から始めることには、いろんな意味がありそうです。
「渋谷TSUTAYA O-EAST」は、個人的には何回も行っていて、とても観やすいライブハウスと思いますが、キャパは約1300人です。
2017年に新メンバーが2人加入したとはいえ、2017年に脱退した最上もがさん、今回卒業した夢眠ねむさんは、2人とも特に人気があったメンバーですから、やはり、観客動員の見積りとして、慎重になっているのかな、とも想像できます。
まずは、新しい6人の体制として、ライブハウス規模で始めて、チケット「即完」で、再スタートしよう、ということでしょうか。

 

いずれにしても、夢眠ねむさん卒業後、僕個人も「推し」を探しながら、新しいでんぱ組.incを、まだまだ見守っていきたいと思います。
最後に、何個かツイッターを引用させていただきます。

 

 

でんぱ組.incの元プロデューサーのもふくちゃん

 

元メンバー・最上もがさん

 

夢眠さん自身もファンを公言していて、「まもなく、でんぱ組.incが離陸致します♡」などの楽曲を作詞・作曲した清竜人さん

 

[2019.01.10 追記]
加筆・修正しました。

[2019.01.15 追記]
卒業公演で「WWDBEST」を披露したことについて、夢眠ねむさんが自身のインスタグラムのアカウントの「ストーリー」で、ファンの質問に答える形で少し説明しています。(「ストーリー」でアップされた為、現在は見ることができません)

質問です
「wwdシリーズ封印するってなんだったんですか?」
夢眠さんの回答
「WWDBESTは初期から今までを通してのでんぱ組全体の歌だと思うからです。
秘伝のうなぎのタレのように継ぎ足していきたいもの。
W.W.DとW.W.D Ⅱとは別、関わってくれた人、時間、全てが凝縮された特別な歌です。
夢眠ねむさんのインスタグラム・ストーリーより引用)

と説明されています。
う~ん・・・、「WWDBEST」の歌詞の内容からすると、ちょっと苦しい説明の感じもしますが・・・
また、今回披露した「WWDBEST」に関して、別の質問で、

質問です 
「WWDBESTの振り付け、それこそ継ぎ足しのごとく2年前と変わってましたよね??」
夢眠ねむさんの回答
「よく気付きましたね!ギラメダが入ってました。
次やるときは、どんな振りが増えるのかな。」
夢眠ねむさんのインスタグラム・ストーリーより引用)

・・・ということらしいです。

※「ストーリー」機能は、後に「消える」からこそ、そこにアップしているので、こうして記録に残すことは、無粋かもしれません。
しかし、今回のライブの重要な点だと思うので、追記させていただきました。

 

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【関ジャム完全燃SHOW】20〜50代が選んだ 今聴くべき 雪の名曲ベスト10

昨日2018年12月23日、テレビ朝日系「関ジャム完全燃SHOW」では、街に冬ソングがあふれる季節ということで、「雪の名曲」についての20~50代の男女のアンケートをランキング形式で発表・解説する「クリスマス直前 !!20〜50代が選んだ 今聴くべき 雪の名曲ベスト10」という企画が放送されました。

 

ゲストとして、「雪の名曲」に解説を加えたのは、この2人

いしわたり淳治さん:

       作詞家・歌詞プロデューサー
松本良喜さん:

       作曲家→中島美嘉雪の華」・柴崎コウKinki Kidsなど多くのアーティストを手がける売れっ子。

  

2人が、歌詞や楽曲のポイントなどを解説しながら、ランキングを発表していました。

(※記事中のコメント等の文章は、「関ジャム完全燃SHOW」2018年12月23日放送分より引用させていただいております。また、「売上」とあるものは、オリコン調べとなります。)

 

いしわたりさんによると、雪のイメージは・・・

溶けてなくなるもの→はかない
降り積もる→想いが募る
白くてきれいな印象→ファンタジーな要素
スキー場→ドキドキ感

といったものがあるとのことです。

 

では、20〜50代の男女に聞いた「雪の名曲ベスト10」10位~4位までをみていきましょう。

 

☆世界の歌姫が奏でる ハッピーなクリスマスソング(※30代の支持が多い)
10位 「ALL WANT FOR CHRISTMAS IS YOU」 (‘94)  マライヤ・キャリー
(作詞:Maraiah Carey 作曲:Walter Afanasieff)

いしわたり淳治さんのコメント】
ウキウキなメロディーに乗せて 何度も「クリスマスに欲しいのはあなただけ」と連呼するのが素敵です。
感情としては大人の歌なのに 感情表現は少女のようにどこまでもピュア。
クリスマスという特別な1日のワクワク感がとてもきれいに描かれています。

 

☆女性の支持が多数!!冬の定番ラブバラード(※40代の支持が多い)
9位 「WINTER SONG 」(’94)  DREAMS COME TRUE
(作詞:MIWA YOSHIDA MIKE PELA 作曲:MIWA YOSHIDA MASATO NAKAMURA)


DREAMS COME TRUE「WINTER SONG」

松本良喜さんのコメント】
始めから最後まで鳴っている鈴の音が 雪の深々と降り積もる情景を表現している。
さらに さりげないコード進行で 切なさを表現する演出が素晴らしい。

※和音の1音が半音ずつさがっていく「クリシェ」というコード進行を使っている。
これにより、切なさがより高まっている

 

☆ソロで最大のヒット!!切ない恋心を歌った冬の名曲(※30代の支持が多い)
8位 「白い恋人達」(’01)  桑田佳祐
(作詞・作曲:桑田佳祐


桑田佳祐 - 白い恋人達

いしわたり淳治さんのコメント】
降り積もる雪が募る想いを連想させる名曲。
もう一度だけ、涙こらえて、逢いたくて、恋しくて、といった未練の言葉一つ一つが一粒の雪のように重なっていく歌詞が秀逸。

 

☆恋人を◯◯に例えた スキー場の定番ラブソング(※40代・50代の支持が多い)

7位 「恋人がサンタクロース」(‘80)  松任谷由実
(作詞・作曲:松任谷由実

いしわたり淳治さんのコメント】
サビは常にタイトルワードに固定されているが、その「恋人がサンタクロース」も、実は1番と2番で人物が違っている、というオシャレ。
この短い曲の間に合計5人も登場人物が出てくるのがものスゴいです。

※5人の登場人物とは?

1番: ①隣のお姉さん
     ②隣のお姉さんの彼氏
     ③子供の私
2番 :④大人の私
          ⑤大人の私の彼氏

(1)複雑な5人をきれいに書き分け
(2)サンタクロースが1番と2番で別の人
(3)タイトルワードが固定されていて歌いやすい

 

☆CMソングで超ロングヒット!!クリスマスソングの代名詞(※40代50代の支持が多い)
6位 「クリスマス・イブ」(’83)  山下達郎
(作詞・作曲:山下達郎

松本良喜さんのコメント】
毎年この季節に街に流れる名曲中の名曲。
全て1人で歌ってる多重録音のコーラスがクリスマスの情景を鮮やかに描いている。

 

☆ディズニー映画の劇中歌 自分に向けた応援ソング(※20代に支持が多い)

5位 「レット・イット・ゴー 〜ありのままで〜(日本語歌)」(‘14)  松たか子
(歌詞対訳:沼崎敦子 日本語歌訳詞:高橋 知伽江)

いしわたり淳治さんのコメント】
雪の歌はラブソングが圧倒的に多い中で、この曲は「自分についての歌」という意味で珍しい存在だと思います。
雪の降り積もる様を自分の過去を消してくれる ある種の消しゴムとして使っていて素敵です。

 

☆30〜40代の支持が多数!!冬の女王のミリオンヒット曲(※30代・40代の支持が多い)

4位 「ロマンスの神様」(’93)  広瀬香美
(作詞・作曲:広瀬香美

松本良喜さんのコメント】
まさにゲレンデのキラキラ感を代表する名曲。
これでもかという2回の転調で サビに向けてのドキドキ感と疾走感を見事に表現している。(※2回の転調で広瀬香美のハイトーンボイスを盛り上げている)


また、この曲は雪の定番ソングだが、「雪」という言葉が歌詞にない。
ちなみに、広瀬さんの「ゲレンデがとけるほど恋したい」(‘95)では、タイトル以外には「ゲレンデ」という言葉が歌詞に使われていない、とのこと。

 

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では、3位~1位をみる前に、20位〜11位をみてみましょう。

20位 「White Love」(’97)  SPEED
(作詞・作曲:伊秩弘将
→女性目線で永遠の愛を誓ったラブソング。売上約184万枚。

 

19位 「Everything」(‘00) MISIA
(作詞:MISIA 作曲:Toshiaki Matsumoto)
→会いたい想いを綴った至極のラヴバラード。ドラマ「やまとなでしこ」の主題歌。

 

18位「Choo Choo TRAIN」(’91) ZOO
(作詞:佐藤ありす 作曲:中西圭三
→未来への希望を汽車に例えたダンス曲。2003年にEXILEがカバー。

 

17位「スノーマジックファンタジー」(‘14)  SEKAI NO OWARI
(作詞:Fukase 作曲:Nakajin
→冬の寂しさやキラキラ感を詰め込んだ楽曲。JR東日本「JR SKISKI」CMソング。


SEKAI NO OWARI「スノーマジックファンタジー」

 

16位「Winter,again」(‘99) GLAY
(作詞・作曲:TAKURO
→恋人と故郷への想いを歌ったふゆのラブソング。売上164万枚以上。

 

15位「津軽海峡・冬景色」(‘77) 石川さゆり
(作詞:阿久悠 作曲:三木たかし
→北海道に帰る女性の心情を描いた叙情詩。第19回日本レコード大賞・歌唱賞。

 

14位「クリスマスソング」(’15) back number
(作詞・作曲:清水依与吏)
→好きな気持ちを伝えられない男が主人公。音楽プロデューサーは小林武史

 

13位「冬がはじまるよ」(‘91) 槇原敬之
(作詞・作曲:Noriyuki Makihara)
→恋人と迎える冬への期待感が曲のテーマ。


槇原敬之 - 冬がはじまるよ

 

12位「ゲレンデがとけるほど恋したい」(‘95) 広瀬香美
(作詞・作曲:広瀬香美
→恋愛に前向きな女性を描いた冬の定番曲。スポーツ用品店アルペン」CMソング。

 

11位「悲しみは雪のように」(’92)  浜田省吾
(作詞・作曲:Shogo Hamada)
→大切な人の悲しみを積もる雪に例えた名曲。ドラマ「愛という名のもとに」の主題歌。

 

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では、3位~1位をみてみましょう。

 

☆大切な人との別れを綴った 昭和を代表するフォークソング(※50代の支持が多い)
3位 「なごり雪」(‘75) イルカ
(作詞・作曲:伊勢正三

いしわたり淳治さんのコメント】
「今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった」はとても秀逸なコピー。
これをどんな写真に載せても素敵な広告になる。
どのシチュエーションにも「物語」を連れてくるスゴいフレーズ。

※ちなみに、「なごり雪」という言葉は、作詞した伊勢正三が作った造語と言われる。

 

☆歌姫の美声が心に刺さる 至極のラブバラード(※20〜40代の支持が多い)
2位 「雪の華」(‘03)  中島美嘉
(作詞:Satomi 作曲:松本良喜


中島美嘉 『雪の華』

松本良喜さんのコメント】
メロディーをフォーク調にしたが、歌謡曲のように音数がシンプルだと暗くなりすぎてしまう。
そこでテンション(追加音)を足して希望を感じさせる現代風の響きを作った。

 

☆ドラマ挿入歌で大ヒット!!雪景色に響く魂の絶叫(※20代の支持が多い)
1位 「粉雪」(’05)  レミオロメン
(作詞・作曲:藤巻亮太


レミオロメン - 粉雪(Music Video Short ver.)

いしわたり淳治さんのコメント】
A・Bメロは僕と君との間に起きた出来事や想いを内省的にモノローグで語っていて、一転 サビでは「粉雪」と叫ぶ。
サビで空へ視線を上げることで メロディー展開とも相まって メッセージも大きく開けた印象を与えている。

※ドラマ「1リットルの涙」の挿入歌。

 

どの曲も、各々に思い出があり、親しみがある曲ばかりでした。
特に、1位~3位は、納得、といった曲ではないでしょうか。
この冬に、あらためてじっくり聴きたいと思います。

雪の華

雪の華

 

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日本画家「中原亜梨沙個展」に行ってきました。

昨日2018年12月10日、銀座の画廊「ぎゃらりい 秋華洞」で開催されている「中原亜梨沙個展」に行ってきました。

 

中原亜梨沙さん
沖縄県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程日本画専攻修了。
日本画家。カラフルな装飾に彩られた女性像。その普遍的な愛らしさには、繊細さと大胆さが共存する。“スタートラインがどこであろうと生きようとする力さえあれば輝ける”。「今」とその先へと続く煌めきをテーマに精力的に制作を発表する。”
中原 亜梨沙 | SHUKADO CONTEMPORARY 秋華洞のサイトより引用。)

 

Webサイト

中原 亜梨沙 Arisa Nakahara website

 

元々、僕は美術関係は全くの素人で、昔、漫画家の丸尾末広先生が描く耽美なイラストレーションの世界に陶酔したくらいで、絵の良し悪しとかわからないんですが、最近、久々に興味を持ったのが、この中原先生と、岡靖知先生が描く美人画で、すごく気になっていました。(それぞれ、日本画と油絵というジャンル的には、別ものかもですが)

 

で、中原先生の作品がみたいのも、もちろんですが、書店で販売していない画集が買える、ということで、画廊まで行ってみることにしました。

 

地下鉄日比谷線銀座駅から徒歩数分で「ぎゃらりい 秋華洞」に到着。

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ビルの7階に画廊があります。

 

こじんまりとした画廊に、中原先生の作品がたくさん展示してありました。

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※一部作品をのぞき、写真撮影OKということで、写真を撮らせていただきました。

 

いやぁ~、ホント美しい。素敵。
作品は、抽選での販売ですが、僕は手がでません(悲)いつか欲しいですね。

 

画集は購入しました。

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右下の冊子です。税込み800円。超お買得!!

 

「中原亜梨沙個展」は、今月12月16日(日)まで開催中とのことです。
時間の許す方、銀座にアクセスできる方は、是非行ってみてはいかがでしょうか。

 

 

中原亜梨沙画集 ゆうなれば花

中原亜梨沙画集 ゆうなれば花

 

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【Windows10】PC起動時に、LINEが勝手に立ち上がってしまう・・・【対処法】

現在、Windows10のパソコンを使っています。
少し前のWindowsアップデートの影響なのか、パソコンを起動すると、LINEのログイン画面も勝手に起動してしまうようになってしまいました。
これが、かなりウザイです。

 

パソコンでLINEを使わないのであれば、アンインストールしてしまってもいいんですが、調べてみたら、簡単に、タスクマネージャーでLINEを起動しないように対処することができたので、備忘録的に記事を書きたいと思います。

 

まず、タスクマネージャーを起動します。

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①タスクバーを右クリックして、②「タスクマネージャー」をクリックします。

 

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↑↑のような簡易な表示でタスクマネージャーが立ち上がった場合は、左下の「詳細」の左側の矢印部分をクリックして、「詳細表示」にします。

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上部にある「スタートアップ」のタブをクリック。
「LINE」が表示されていると思うので、クリックしてアクティブにします。
LINEの行が水色になるので、右下の「無効にする」をクリックします。

 

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LINEのスタートアップの状態が「無効」になりました。
これで、パソコン起動時に、LINEが勝手に立ち上がってくることはなくなります。
「無効」になったことを確認したら、右上の×印でタスクマネージャーを閉じて終了です。

 

【関連記事】

napamaru-star.hatenablog.com

 

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