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RADWIMPS「スパークル」が、あの曲に似ている??

RADWIMPS「スパークル」という曲が、清竜人さんの「All My Life」という曲に似ているのでは?と、ごくごく一部でささやかれています。

こちらは、RADWIMPSの2016年10月27日公開の動画↓↓

 

こちらは、清竜人さんの2013年発売のアルバム「WORK」に収録された曲「All My Life」↓↓

・・・たしかに似ているかも・・・??
歌のメロディそのものは別物なんですけど、ピアノの演奏?前奏?なんかは雰囲気が・・・。
だからどうした、という話かもしれませんが、なんかちょっとモヤモヤする話題でした。

 

 

【関ジャム完全燃SHOW】蔦谷好位置がすすめる 日食なつこ・清竜人のiTunesランキングがアップ!!

2016年6月5日に放送された、テレ朝系の番組「関ジャム完全燃SHOW」は、音楽プロデューサーの蔦谷好位置さんとヒャダイン(前山田健一)さんが、ヒット曲がなぜ売れたのか、音楽的な「カラクリ」を解説する、という企画でした。

蔦谷好位置さんが、お気に入りの楽曲を紹介

この中で、数々のヒット曲のカラクリを解説した後、蔦谷好位置さんが、清竜人さんの「All My Life」という曲を紹介し、編曲については「どこも直すところがない」と言って、「年に300回以上聴いた」などとベタ褒めしました。

清竜人「All My Life」↓↓

 

放送後のiTunesランキングが変動?

すると、突如、清竜人さんの「All My Life」と、「All My Life」が含まれるベストアルバム「BEST」が、iTunesのランキングでベスト10以内にランクアップする、という出来事が起こりました。

清竜人さんの「All My Life」(を含んだアルバム「WORK」)の発売は2013年、「BEST」の発売は2014年なので、この時期の突然のランキングの変動は、やはり番組の影響によるものと思われます。

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(2016年6月6日 iTunes アルバム・ランキングのスクリーンショット)

 

結局、それぞれ何位までランクが上がったか確認していないのですが、上の写真は、清竜人さんのアルバム「BEST」が、きゃりーぱみゅぱみゅさん(清竜人ファンを公言している)のアルバムと並んでランクインしているのが嬉しくてスクリーンショットを撮りました。

 

 

再び、放送後にランキングが変動?

そして先日、再び、同番組で蔦谷好位置さんとヒャダインさんがヒット曲のカラクリを解説する企画が放送されました。
ここでも、数々のヒット曲の音楽的なカラクリを解説した後、蔦谷さんが気になる曲として、日食なつこさんの「水流のロック」を紹介しました。

日食なつこ「水流のロック」↓↓

 

蔦谷さんは、日食なつこさんのことを、「ピアノが美味しく鳴るポイントを分かってる!!第2の矢野顕子」と紹介しました。

 
この「水流のロック」は、ピアノとドラムだけで構成されています。
蔦谷さんは番組の中で、
「普通なら、他の楽器で演奏してしまうところ、日食なつこさんは、ギターやベースのラインはピアノで弾くことで充分と考え自分で演奏し、ビートだけはドラムでやってもらおうとドラムだけ追加している」
「無駄を削ぎ落として、ピアノとドラムだけにすることによって、ピアノの魅力を最大限に引き出している、音楽を楽しんでいるなぁと思う」
といったような内容の解説をして、この楽曲を絶賛しました。
売れるコード進行を使用しているとも解説。

 

この曲は2014年にリリースされてると思いますが、これがまた、先ほどの清竜人さんの時のように、突如、iTunesのランキングが上昇、また、日食さんのWebサイトにアクセスが集中したようです。(こちらはiTunesランキングのスクリーンショットはありません)
僕は恥ずかしながら、この曲、というか日食なつこさん自体を知りませんでした。
でも、この番組の、あの「流れ」で、蔦谷さんに奨められたら、楽曲を買っちゃいますよね。
僕もダウンロードしてしまいました。

 

この番組のこの種の企画、ヒット曲連発のようです。
蔦谷さんとヒャダインさんの音楽的なカラクリの解説、ホント面白いです。
僕は、音楽の理論については、ほとんどわからないのですが、なにか目からうろこな内容です。
次にこの企画があったら、蔦谷さんが何の曲を紹介するか、楽しみになります。

 

【関連記事】

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ONE PIECE・尾田栄一郎先生の音楽センス!!

個人的には、漫画『ONE PIECE』は30巻くらいまで読んで挫折したくちなんですが、最近、作者の尾田先生が、(あくまで、たまたまですが)僕の好きな音楽ユニットばかりプッシュしてくれているので、勝手に「ありがたい」と思ってます。

GLIM SPANKY

まずは・・・

「GLIM SPANKY」(グリムスパンキー)

松尾レミ(ギター・ヴォーカル)・亀本寛貴(ギター)によるロックユニット

 

有名な話かもしれませんが、今年の夏に公開された映画『ONE PIECE FILM GOLD』(ワンピース フィルム ゴールド)の主題歌「怒りをくれよ」は、GLIM SPANKYの楽曲「褒めろよ」を聴いた尾田先生がピンときて、尾田先生自らの推薦でこの映画の主題歌にGLIM SPANKYを抜擢されたということです。
で、GLIM SPANKYの松尾さんが曲を書き下ろしたんですが、レミさん曰く、ほとんど注文がなかったということです。(たしか、イメージにあわず、曲は1回書き直しているとは思います。)

 

 

清竜人25

次に・・・

「清竜人25」(きよしりゅうじん とぅえんてぃふぁいぶ)

シンガーソングライター・清竜人さんがプロデュースして、自身がセンターも務めるアイドルグループ。
センターを務める清竜人と6人の夫人による7人で構成されている「一夫多妻制」のアイドルグループ。
(※注:2017年6月に、グループは解散。竜人さんはソロで活動中。)

 

前々から、尾田先生が「清竜人25」に興味があることは、ネットの噂で聞いていましたが、ついに「週間少年ジャンプ」の巻末の作者のひと言コメントで、清竜人25についてふれています。

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(※写真は、清竜人25の清可恩さんのツイッターより引用)

「清竜人25すごい楽しい。竜人くんまたアフロして欲しい。〈栄一郎〉」

やはり尾田先生、清竜人25が好きだったんですね!!
ここはひとつ、GLIM SPANKYのように、清竜人25も『ONE PIECE』の映画かTVアニメの主題歌に抜擢してもらえませんかねぇ。(←余計なお世話ですが)
竜人さんは、現在はこのユニット「清竜人25」の為に、ラブソング的なアイドルポップを中心に書いてますが、竜人さんは天才と言われているので、どんな世界観の曲でも書いてしまうんじゃないか、と勝手に思っているのです。(←余計なお世話ですが)

 

竜人さんの名前が、彼のファン以外の人に広く知られたのは、2011年に堀江由衣さんに提供した楽曲「インモラリスト」ではないかと想像するのですが、「インモラリスト」自体がアニメ主題歌ですし、ミュージカルを聴いているような世界観の曲でした。

2011年当時は、竜人さんのイメージを一新してしまう、打ち込み中心で作成されたアルバム「MUSIC」の1年前です。
まだ、当時は、どちらかというとギターやピアノの弾き語りが主体のポップスなど中心のイメージだった作風の頃に、あの「インモラリスト」のような曲も書けるふり幅がある竜人さんです、きっと『ONE PIECE』の世界観の曲も作ってしまうハズです。(←重ね重ね、余計なお世話ですが)

 

 

尾田先生も「またアフロしてほしい」と書いていますが、現在の竜人さんは金髪の2ブロックみたいな髪型で、アフロではありません。

竜人さんの人気が限定的なのは、これまでアルバム・作品ごとに作風やビジュアルを変えて、その都度、ファンを振り落としてるからじゃないか、と考えることもできます。

 

僕個人も、最初に清竜人25に興味を持ったのは、楽曲の良さもありますが、あの、「アフロ」に「ヒゲ」の怪しい男が、6人のかわいい妻のセンターになって歌って踊りまくる、という「怪しさ」に惹かれた部分が大きいです・・・。

 

いずれにしても、GLIM SPANKY、清竜人25ともに、さらなる活躍を期待します!!

 

GLIM SPANKYを聴く日々。

60~70年代のロックを彷彿させる音楽で注目を浴びるロックユニット「GLIM SPANKY」(グリムスパンキー)の曲を、最近よく聴いています。

ロック・ユニット「GLIM SPANKY」

GLIM SPANKYは、ギター・ヴォーカルの松尾レミさんと、ギターの亀本寛貴さんの2人組のロック・ユニットです。
ブルージーなギターが特徴で、レミさんのハスキーボイスがまたいい感じに60~70年代を彷彿とさせる、しかしながら、新しいロック・サウンドです。

バンドスタイルのロック

基本的にライブはバンドスタイルで、ベース・ドラム・キーボード(キーボードが無い時もある)のサポート・メンバーが参加して行われます。
バンドスタイルでできない時は、レミさんが「アコースティックスタイル」とかなんとか呼んでいるスタイルで、レミさんがアコギでリズム、亀本氏がエレキギターでリフ中心の演奏で、2人でライブをしたりすることもあります。
2人だけの演奏も、これはこれで、味わい深い。

シンプルなロックが好きなおっさんとしては、ど真ん中な音楽です。
完全におっさんホイホイ。

GLIM SPANKYのライブには、若いファンの方もたくさん来てますが、割と中高年が目立つ不思議な空間のような気がします。

 

詳しいことは、ウィキぺディアなどをこのブログとあわせて参照していただくとして、やはり、まず押さえていただきたいのは、ブルージーなこの曲「ダミーロックとブルース」

もちろんGLIM SPANKYの曲にはたくさんいい曲があるのですが、「褒めろよ」のリリースあたりでGLIM SPANKYの存在に気が付いた「ニワカ」の僕は、さかのぼって、この曲で一発でファンになりました。

その後、名曲「大人になったら」がリリースされて、あのみうらじゅん氏もハマったように、僕も完全にハマってしまいました。

 

バンド名の由来

「GLIM SPANKY」というバンド名には、

「GLIM」という言葉に「幻想的な」
「SPANKY」という言葉に「攻撃的な」

・・・みたいな意味があるそうで、「幻想的な」曲もやれば、「攻撃的な」曲もやるぞ、というような気持ちがレミさんにはあるそうです。

 

個人的には、当初、どちらかと言えば、「SPANKY」な曲を中心に聴いていたんですが、先日の「Velvet Theater 2016」という、「GLIM」(=「幻想的」)なコンセプトライブを観て以来、「GLIM」な曲も大好物になってしまい、「もう、捨て曲がない!!」ような嬉しい状況です。

 

下の動画は、「GLIM」(幻想的)な曲「ヴェルヴェット・シアター」をフルで聴けるので埋め込みます・・・(公式の動画ではないかもしれませんが)

 

・・・いい曲ですね・・・ 

先日、2枚目のフル・アルバム「Next One」を発売して、そのプロモーションで、ここ最近はテレビやらラジオやらネット配信やらに出まくっていて、こっちも追いきれない感じでした。

 

GLIM SPANKYの魅力

GLIM SPANKYの音楽で、最初に注目する点としては、多くの方が、レミさんの迫力あるハスキーボイスと、彼女の作詞・作曲のセンスだと思うのです。
実際に、その部分はやはり大きいです。
しかし、メジャー感が出てきたこの時期に、今さらながらに気付いたことは、「やはり、亀本氏のギターカッコいい」という事実でした。

亀本氏の作った太い感じのブルージーなリフがないとやっぱダメ!っていう中毒状態。
亀本氏は、「Guns N' Roses」のギタリスト・スラッシュのギターリフが大好きと語っていたので、そこらへんもおっさんを虜にしてしまうリフが弾けるのかとも勝手に思いました。(レミさんは、Guns N' Rosesは、あんまり好きじゃないみたいですけど。)
また、亀本氏のギターフレーズやリフの作曲・編曲も、ホント、カッコいい。

ジャニス・ジョップリンの再来?

GLIM SPANKYは以前、ジャニス・ジョップリンの「Move Over」をカバーしました。
そのカバーのハスキーな歌声で、「ジャニス・ジョップリンの再来」などと言われて注目を集めたレミさんですが、YouTubeにアップされている「ピエール中野 ぷらナタ #10」にゲスト出演した際、ジャニス・ジョップリンを好きか好きじゃないかと問われれば、「好きじゃない」と言っていて、ちょっと驚きました。
「好きじゃない」というのは、そのままのネガティブな意味ではなく、「まったく影響を受けていない」「それほど曲を聴かない」という感じの意味みたいですけど。
ただ、「ジャニスの再来」などと言われるのは嬉しいし、ありがたいとのこと。
「Move Over」のカバーを聴いて、ジャニスファンから「全然、ちげーよ」って言われてもいい。自分達も全然違うと思っている。
ただ、怖いのは、関心を持ってもらえないことだから、好きでも嫌いでも関心を持ってくれた方がいい、ということです。

 

 

秋からは全国ワンマンツアー

2016年の秋からGLIM SPANKYは、全国ワンマンツアーが始まります。
ほぼチケットは売り切れみたいですが、東京が少し売れ残っているようで・・・。
東京は、新木場スタジオ・コーストです。ここを埋められれば、新しいステージに行けそうですね。
気持ちとしては、近いステージで観たいので、あんまり大きな箱でやってほしくないですけど・・・(複雑)。
ツアーの前に、シングルかなんか出してくれないかなぁー。

ともあれ、次のライブが楽しみです。

 

[2017.04.01 追記]
2016年の新木場スタジオ・コーストのライブのチケットは完売。
ニコ生でも生配信され、超満員の観客の中、大盛り上がりのライブでした。

 

ソロ時代の「清竜人」の曲を振り返る日々。

現在、アイドルグループ「清竜人25」をプロデュースし、そのセンターを務めるアーティスト「清竜人」さん。 

僕個人は「清竜人25」から入った「清竜人」ファンです。
なので、ソロの清竜人ファンとしては、完全に「ニワカ」なのですが、最近では、清竜人25の曲より竜人さんのソロ時代の曲ばかり聴いています。

清竜人25「Will♡You♡Marry♡Me?」↓↓

「清竜人」のソロ曲を聴き始める

清竜人25としては、現在、今年2017年7月にあったツアーと、次の11月のツアーのはざまで、ファンとしてはやることがないです(フェスには出るから、それを観に来い、ということなんでしょうけど)

なので、勝手に竜人さんのソロ時代の曲などを振り返っていきたいと思います。

アルバム

竜人さんの軌跡などの詳細な情報については、ウィキペディアなどをあわせて参照いただくとして割愛しますが、竜人さんのソロアルバムは、以下の通り。

1st PHILOSOPHY(2009年3月)

2nd WORLD(2010年2月)

3rd PEOPLE(2011年4月)

4th MUSIC(2012年5月)

5th KIYOSHI RYUJIN(2012年12月)

6th WORK(2013年10月)

その他、ベスト盤の「BEST」(2014年11月) 

1stアルバム「PHILOSOPHY」

1stアルバムの「PHILOSOPHY」は、ギターやピアノの旋律がメインのナイーブで繊細な楽曲が特徴です。
デビューシングル「Morning Sun」も収録されています。

2ndアルバム「WORLD」

2ndアルバムの「WORLD」は、アコースティックな曲調からロック調の曲まで、幅広い曲調の楽曲が収録されています。

※一般的に「清竜人」といったらこれ、という代表曲「痛いよ」

2ndアルバム「WORLD」に収録されているこの曲。
さすが、「神の声」と言われただけあって、声が美しいです。
ファルセットもホント、美しい。

最近の竜人さんのライブを観ていると、わざと「がなり声」で歌っているようで、声はあまりきれいではない印象なんですが、まだこの頃の声は出るんでしょうか?
竜人さんは喫煙者らしいので、喉が心配です。

 

3rd・4thアルバム「PEOPLE」/「MUSIC」

で、美しい歌声の竜人さんは基本ですが、打ちこみ主体のアイドルポップである「清竜人25」の楽曲から入った僕としては、4thアルバムの「MUSIC」が一番のお気に入りです。
「MUSIC」は、それまでギターやピアノの生演奏を主体で、アルバム作成もライブも行っていた竜人さんが、いきなり「打ちこみ」中心でつくったアルバムです。

 

竜人さんがアイドルをやってる今となっては、他のアルバムより、この「MUSIC」の方が、入りやすいと思いますが、「痛いよ」などで、ギターやピアノの弾き語りをやっていた竜人さんが好きだった当時のファンからすれば、「MUSIC」への路線変更は「困惑」以外の何物でもなかったでしょう・・・。

 

曲の内容も多岐にわたりますが、アニソン風の楽曲や電波ソングなどが目立ち、1stや2ndアルバムからすると、作風自体が一新したアルバムとなっています。

 

3rdアルバムの「PEOPLE」は、一応、1st・2ndと4th「MUSIC」の架け橋となるような内容として、予定外で作成したアルバムらしいですが、個人的には、作風は1st・2nd寄りだと思っています。(「PEOPLE」も、ポップで素晴らしいアルバム)

 

衝撃の「EMI ROCK 2012」

次の「MUSIC」の予告編映像は、「MUSIC」発売前に「EMI ROCKS 2012」で行われた衝撃的なパフォーマンスのものです。

「痛いよ」の竜人さんと比べると別人ですね・・・

 

当時の竜人さん、さすがに「斜め上」をいってるなぁー、と思いました。
こういった「EMI ROCKS 2012」のような音楽フェスに出演する場合、普通は既存の鉄板の曲を中心に、新曲などを1曲くらい織り交ぜて、セットリストを組むと思います。
しかし、この「EMI ROCKS 2012」での竜人さんは、まだ発売前の音源3曲を、セリフ以外「口パク」で、踊りながらミュージカル風に演じるというパフォーマンスを披露しました。

ニワカの僕は、当然、当時のことはリアルタイムでは知らないんですが、「EMI ROCKS 2012」を観た人の当時のネットの書き込みなどをみると、

「竜人、どうした・・・?!」

「劇団 四季??」

「私は、まだまだ弾き語りする竜人くんがみたかったのに・・・」

などなどの書き込みが多くみられました。

そりゃ、既存のファンも「ポカーン」です。
そもそも、音源化前の曲だから、聴いたこともない曲でもあるし。

 

ともあれ、「MUSIC」が発売されてから、あらためて「MUSIC SHOW」と題したライブが開催されています。
「EMI ROCKS 2012」の時は、3曲だけの披露でしたが、「MUSIC SHOW」ではアルバム曲全10曲をすべてミュージカル風にパフォーマンスしています。セリフ以外は口パクです。

 

ちなみに、「EMI ROCKS 2012」でのパフォーマンスは、アルバム「MUSIC」の初回限定盤付属のDVDに収録されていて、「MUSIC SHOW」は、それ自体DVD化されているので、全曲を鑑賞することができます。
DVD「MUSIC SHOW」収録の「りゅうじんのエッチ~ぼくのばちあたりな妄想劇~ 」のパフォーマンスが、個人的にとても好きです。
どことなく童貞っぽい雰囲気の曲で、ホントにいい感じです。

 

MUSIC(初回限定盤)(DVD付)

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5thアルバム「KIYOSHI RYUJIN」

5thアルバム「KIYOSHI RYUJIN」は、マイノリティの人などをテーマにした曲ばかりなので、当時のライブチケットとセットでの限定販売だった為、現在、入手困難です。

そのうちの2曲「ぼくはロリータ・コンプレックス」と「ぼくはバイセクシャル」は「BEST」に収録されているので、容易に聴くことができます。
ここまで作風とキャラを変えておきながら、5thアルバムでは、またギターやピアノでひたすら弾き語りするだけの(?)曲に、作風が変わる、という変わりよう。
竜人さん、やっぱ飽きっぽいんですかね?
(ちなみに、5th以外のアルバムは、普通にレンタルされています。)

 

6thアルバム 「WORK」

今のところ、清竜人の集大成的なアルバムが、6thの「WORK」

清竜人「All My Life」↓↓

6thアルバム「WORK」に収録されている「All My Life」は、以前、テレ朝系の番組「関ジャム完全燃SHOW」に、音楽プロデューサーの蔦谷好位置さんが出演した際、様々なアーティストの楽曲のアレンジの解説をした後、この「All My Life」について、編曲など「どこも直すところがない」、「年に300回以上聴いた」などとベタ褒めでした。
それを受けて、iTunesのランキングに「All My Life」と、アルバム「BEST」がそれぞれトップ10にしばらく入ってました。
「世間に竜人さんが見つかってしまった」と思いましたが、ランキングの上昇は、一過性のものだったようです。 

ちなみに、この「WORK」の頃の竜人さんのビジュアルが、なんか「おらおら系」な感じがして怖いですね・・・

 

やはり、清竜人25も聴きたい!

・・・って、なんだかんだと、竜人さんのソロ時代を振り返ってみましたが、やはり、「清竜人25」の新曲が早く聴きたいですねー。
秋のツアーの前には、何らかの曲が発表されると思うので、しばらく待ちましょう・・・。

 

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[2019.05 追記記事]

2019年5月に開催された「清竜人 ハーレムフェスタ2019」にて、「MUSIC SHOW」が再演されることが発表されました。

www.nichijyo-eureka.com

↓↓開催された「MUSIC SHOW 2019」へ行ってきました。

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元号が令和に変わった2019年5月1日にあわせて、清竜人さんの久々のソロ名義のアルバム「REIWA」が発売されました。

今回のコンセプトは、「昭和歌謡」を土台にした新しい音楽で、平成時代に残せる楽曲という、新しい竜人さんのスタイルのようです。
アレンジャーは、ゴダイゴのミッキー吉野さんなど、昭和を代表し、なおかつ現在も活躍しているミュージシャンに依頼しています。

 

REIWA【通常盤】

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  • アーティスト:清 竜人
  • キングレコード
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[2018.04 追記]
・2017年6月に、アイドルユニット「清竜人25」は解散しました。現在、竜人さんはソロで活動中です。
・2018年4月に、竜人さんはレーベル移籍の発表と7月のシングルリリースを発表しました。