日常エウレカ、ヘウレーカ

智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。 兎角に人の世は住みにくい。

GLIM SPANKYを聴く日々。

60~70年代のロックを彷彿させる音楽で注目を浴びるロックユニット「GLIM SPANKY」

GLIM SPANKYは、ヴォーカル・ギターの松尾レミさんと、ギターの亀本寛貴さんの2人組のロック・ユニットです。

ブルージーなギターが特徴で、レミさんのハスキーボイスがまたいい感じの60~70年代を彷彿とさせる、しかしながら、新しいロック・サウンドが特徴です。

 

基本的にライブはバンドスタイルで、ベース・ドラム・キーボード(キーボードは無い時もある)のサポート・メンバーが参加して行われます。

バンドスタイルでできない時は、レミさんが「アコースティックスタイル」とかなんとか呼んでいるスタイルで、レミさんがアコギでリズム、亀本氏がエレキギターでリフ中心の演奏で2人でライブをしたりすることもあります。

これはこれで、味わい深い。

シンプルなロックが好きなおっさんとしては、ど真ん中な音楽です。

完全におっさんホイホイ

 

GLIM SPANKYのライブには、若いファンの方もたくさん来てますが、割とおっさんとおばさんが目立つ不思議な空間のような気がします。

 

先日、ライブ行った感想記事はこちら↓↓

~Velvet Theater 2016~GLIM SPANKY Live 2016.07.09@東京キネマ倶楽部 - 日常エウレカ、ヘウレーカ

 

詳しいことは、ウィキぺディアを見ていただくとして、やはり、駆けつけ一杯、この曲「ダミーロックとブルース」を・・・

GLIM SPANKY「ダミーロックとブルース」

 

もちろんGLIM SPANKYの曲にはたくさんいい曲があるのですが、「褒めろよ」のリリースあたりでGLIM SPANKYの存在に気が付いた「ニワカ」の僕は、さかのぼって、この曲でやられちゃいました。

 

その後、名曲「大人になったら」がリリースされて、あのみうらじゅん氏もハマったように、僕も完全にやられちゃったクチです。

 

「GLIM SPANKY」というバンド名には、

「GLIM」という言葉に「幻想的な」

「SPANKY」という言葉に「攻撃的な」

・・・みたいな意味があるそうで、「幻想的な」曲もやれば、「攻撃的な」曲もやるぞ、というような気持ちがレミさんにはあるそうです。

 

個人的には、当初、どちらかと言えば、「SPANKY」な曲を中心に聴いていたんですが、先日の「Velvet Theater 2016」という、「GLIM」=「幻想的な」コンセプトライブを観て以来、「GLIM」な曲も大好物になってしまい、「もう、捨て曲がない!!」みたいな嬉しい状況な訳です。

 

下の動画は、公式の動画ではないと思われるんですが、「GLIM」な曲の「ヴェルヴェット・シアター」をフルで聴けるので埋め込みます・・・


GLIM SPANKY  「ヴェルヴェットシアター」 20130829 下北沢GARAGE

 

・・・いい曲ですね・・・

 

先日、2枚目のフル・アルバム「Next One」を発売して、そのプロモーションで、ここ最近はテレビやらラジオやらネット配信やらに出まくっていて、こっちも追いきれない感じでした。

 

GLIM SPANKYの音楽で、最初に注目する点って、レミさんの迫力あるハスキーボイスと、彼女の作詞・作曲のセンスだと思うのです。

実際に、その部分はやはり大きい。

しかし、メジャー感が出てきたこの時期に、今さら気付いたことは、「亀本氏のギター最高!」という事実でした。

 

最近は、他のバンドを聴いた時に、ギターに物足りなさを感じるようになってきました。

亀本氏の作った太くて重いブルージーなリフがないとやっぱダメ!っていう中毒状態。

亀本氏は、「Guns N' Roses」のギタリスト・スラッシュのギターリフが大好きと語っていたので、そこらへんもおっさんを虜にしてしまうリフが弾けるのかとも勝手に思いました。

レミさんは、Guns N' Rosesは、あんまり好きじゃないみたいですけど。

また、亀本さんは編曲のセンスもすごい。

 

GLIM SPANKYは、ジャニス・ジョップリン「Move Over」をカバーして、ジャニス・ジョップリンの再来」などと言われて注目を集めたレミさんですが、YouTubeにアップされている「ピエール中野 ぷらナタ #10」にゲスト出演した際、ジャニス・ジョップリンを好きかと問われ好きじゃないれば、「好きじゃない」と言っていて、ちょっと驚きました。

ただ、そう言われるのは嬉しいし、ありがたいとのこと。

「好きじゃない」というのは、そのままのネガティブな意味ではなく、「まったく影響を受けていない」「それほど曲を聴かない」っていう感じの意味みたいですけど。

「Move Over」のカバーを聴いて、ジャニスファンから「全然、ちげーよ」って言われてもいい。自分達も全然違うと思っている。

ただ、怖いのは、関心を持ってもらえないことだから、好きでも嫌いでも関心を持ってくれた方がいい、ということです。

 


【ピエール中野(凛として時雨)/GLIM SPANKY】 ぷらナタ #10 /WOWOWぷらすと+ナタリー

ジャニス・ジョップリンに関する話は、53分くらいから

  
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GLIM SPANKY
売上げランキング: 3276

 

2016年の秋からGLIM SPANKYは、全国ワンマンツアーが始まります。

ほぼチケットは売り切れみたいですが、東京が少し売れ残っているようで・・・。

東京は、新木場スタジオ・コーストです。ここを埋められれば、新しいステージに行けそうですね。気持ちとしては、あんまりデカイ箱でやってほしくないですけど・・・。

ツアーの前に、シングルかなんか出してくれないかなぁー。

ともあれ、次のライブが楽しみです。

 

[2017.04.01 追記]

2016年の新木場スタジオ・コーストのライブのチケットは完売。

ニコ生でも生配信され、超満員の観客の中、大盛り上がりのライブでした。


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